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桜梅桃李2019/10【お母さんは「一家の太陽」に】2019.10.08

コラム

子どもが起こす「問題行動」は、何か意味があります。

子供の心が発するシグナルです。
心のどこかがおかしくても、子どもは、それをうく表現できません。
また、自分でもよく分からないのが実際でしょう。

子どもの行動の「意味」を理解し、対応してあげることが必要です。
子どものシグナルに気づくためには、心が子どもの方を向いていなくてはいけません。
そのためには、外で色々なことがあっても、家に帰ったら、ぱっと切り替えて、意識的に「お母さんになる」ことも必要です。

日頃の声掛けも大事です。
ある女性は、子どもの頃、両親が仕事などで出かけていて、弟と留守番をしているが多かったそうです。
淋しい思いをすることもあったのですが、帰ってくると必ずお母さんが、「留守番、有難う。
今日も、あなたたちのおかげで、頑張ってこられたよ」と声をかけてくれたので、頑張れたと語っていました。

こういったお母さんの声掛けが、家庭の「雰囲気」を良くします。
その雰囲気は、子どもの心をいろんな色に染めていきます。
明るい色、暗い色、暖かい色、寒々とした色・・・。なかでも特に、夫婦の関係が、子どもの心に大きな影響を与えます。
子供の前で、夫婦が争う姿を見せてはいけません。

ゲーテは、「王であれ、農夫であれ、わが家に平和を見るものこそ幸福だ」と述べています。
たとえどんなに財産があっても、どんなに地位や名誉があっても、わが家に「平和」がなければ淋しいものです。

「平和」といっても、苦労も悩みも何もない状態ではありません。
どんな嵐のような時であっても、家族の中に「太陽が」輝いていればよいのです。

特に、口に出す「言葉」よりも、何気ない「振る舞い」が、子どもの心に刻み付けられていくものです。