桜梅桃李H27/4 「子どもは母親の後ろ姿を見て育つ」

2015.08.17

最近、「子育てに愛情不足を感じる。将来、情緒不安定な子どもが増えてしまうのでは」と心配している人もいます。

また、悲惨な事件を見ていると、子ども側にも、『こんなことをしたら、親が悲しむ』という感受性がなくなってきているのではないでしょうか。

親が親になりきれないケースもあります。
例えば、子どもが生まれても、『自分の人生をもっと楽しみたい。
子どもの犠牲になりたくない』という人たちです。

しかし、幼い命に注がれた母の愛は、一生を支えるエネルギーです。
愚直な母でいいのです。
時には失敗し、時にはおちょこちょいで、時に感情が爆発することもあるでしょう。
でも、常に一生懸命に生きることです。
子どもは、その母の姿を見て育ちます。
いくら、きれいごとを言っても、生き方が伴わなければ、言うことを聞くわけがありません。

心の奥の奥に刻み込まれた、母親の生き方が、子どものエネルギー源となって、一生を支えていくと言えるのです。