桜梅桃李H27/11 【親はなくても子は育つ、でも・・・】

2015.11.09

「親はなくとも子は育つ」とは、子どもは、親がいなくても、周りにいる誰かのあたたかな心づかいと、自分自身の力で、どうにか育っていくものだということわざです。

つまり、人間は、一人で成長できるものではなく、両親をはじめとして、数え切れないほどの多くの人たちの支え、励ましがあればこそ、大成できるのです。
そのことを絶対に忘れてはいけません。感謝の心がある人には、常に喜びがあり、歓喜があります。
幸福の軌道に乗っていけるのです。

また、親の立場で考えると、子どものことを、どこまで思ってあげられるか、どこまで考えてあげられるかです。
そこが分かれ目なのです。

子どもに善悪をしっかり教えると、世のため人のために行動できるようになっていきます。
これには、母親が大きな影響を及ぼします。

だからといって、なにも特別なことをしなければならないというわけではありません。
母親自身が、希望に向かって、朗らかに成長していく。
その姿こそが、子どもに生きる原動力を与え、子どもの素晴らしい可能性を育む大地となっていくのです。