桜梅桃李H30/2【母親の姿】

2018.02.27

いかに生きるべきか」という命題は、なかなか難しい問題です。
しかし、「何のため」という大目的を見失ったまま、いかなる富や名声を手にしてもむなしく、本当の満足感を得ることはできません。

人生を生き抜く力を育む源泉は、「わが信念の道を日々自分らしく朗らかに堂々と歩んでいく」その母親の姿そのもです。

世界詩人会議の王吉隆(ワンジーロン)第一副会長に次の詩があります。
これが揺りかごを揺らした母の手
これが無数の衣服をもみ洗いした母の手
これが九人の子どもを包容した母の手
これがわが手を引いて道を横切った母の手

「ここまで成長してこられたのは、母の深い愛情があったからだ」との王副会長の感謝の心が、この詩から痛いほど伝わってきます。
こうした母への思いは、だれも共感するものでしょう。